クレディスイスがiPhone6Sの売り上げが低調になる、というレポートを発表した。
アップルへのサプライチェーン先への発注量の減少から予測したものだ。
http://jp.reuters.com/article/2015/11/11/idJPL3N13600K20151111
これを受けてか、アップルの株が3%以上下落した。
本ブログでもiPhone6Sは日本では低調だ、という記事を載せた。
販売最初の3日間の受注は、1,300万台で、今までのモデルの中では最高、という発表があったり、低調が噂されたりとはっきりはしない。
ただ、未だしっかりとした数字で集計できないようだが、日本では、iPhone6に比べて15%程度の落ち込み、世界的には、中国やニュージーランドでの販売開始により好調、というところが本当のようだ。
サプライチェーンへの発注量は不明だが、US市場などでは、クリスマス商戦も控えており、あまり悲観論に包まれている、ということもないようだ。
iPhone6Sは確かに今までのモデルに比べ、革新性は少ないように見えるが、他のスマホと比べるとやっぱりiPhoneという感じもするし、なかなかドラスティックにアップル社の業績が変わるということはないように思える。
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